子供が健やかに育つためにWBハウスができること/網走市・大空町 住宅建築と不動産の会社 河西組

 

 

 

10月1日(土)・2日(日)には、WBハウス完成見学会 と WBの空気を体感するトラックが来ます!

この機会にぜひお立ち寄りください!詳細はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

当社がおすすめしているWBハウスを必要とされる方がいます。

 

 

 

主にアトピーやアレルギー体質の方、化学物質等、肌が敏感な方、そしてペットと暮らす方など、

 

身体や臭い等のトラブルで困っている方は、当社へWBハウスのご相談に来ることが多いです。

 

何も心配ないと思っていても、住環境の変化・心的なストレスなど複数の要因からアトピー性皮膚炎が発症することも。

 

 

 

 

WBハウスはお子さんが健やかに育つために、お手伝いできることがあります。

 

 

WBハウスがどんな家なのか、少しご説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 WBとは「ダブルブレス(2つの呼吸)」


 

 

窒息している高気密住宅の弊害

 

今、エネルギーの消費や光熱費を減らそうと、高気密・高断熱の住宅が人気で、認定を受ければ助成金もでています。

 

 

WBハウスは前述の工法と少し違っていて、なるべく住宅の仕組みを生かして、湿気や熱・臭いや化学物質を排出・コントロールしようという工法です。

 

 

 

ひと昔前、冬の寒さが厳しい北海道や東北地方で1970年以降に建て始められた高気密高断熱の家は、

 

シックハウス症候群」を引き起こし、住む人の健康を損ねることも。

 

高気密高断熱の住宅は、温かく過ごせるため家計にもやさしく人気ですが、

 

暖かい空気や湿気・生活臭、シックハウスの原因となるホルムアルデヒド等の化学物質でさえも室内に閉じ込めてしまいます。

 

 

 

 

当時、雪も積もる長野県で大工をやっていた方が、高気密高断熱の住宅の増改築時、

 

壁の中で水がたまり、木が腐っていた状態を見て、

 

「健康な住宅を建てたい」という思いから新たな工法の開発が始まったそうです。

 

 

 

 

試行錯誤して考え付いたWB工法は、「家の呼吸」「壁面の呼吸」この2つの仕組みにより、

 

シックハウスやアトピー、喘息などの健康被害から住む人を守り、心が安らぎ健やかに暮らせる家を提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 WB工法の「家の呼吸」とは


 

家が呼吸するということは、どういうことなのか?

 

 

屋根や壁に降り注ぐ日差し 湿気も熱気も屋外へ出ていきます

 

 

夏は、家の中に設置されている通気口が自動的に開くことで、床下の涼しい空気が壁の中を通り、蒸し暑さを抑えます。

 

建物内の湿気や熱、匂いや化学物質も屋外に出ていくので、とても快適な室内に。

 

 

 

 

冷たい空気の侵入を遮断 空気の流れを抑え熱を逃げにくくする

 

 

冬は、家の中に設置されている通気口が自動的に閉じ、冷気を遮断。

 

 

通気口CLOSE

 

 

家の中の温かい空気も外に逃げません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 WB工法の「壁の呼吸」とは


 

 

湿気は壁を透過する 化学物質や臭いは水に溶けやすい

 

 

冬の寒い時期には通気口が閉まることで断熱性の高い家に衣替えするのですが、

 

そうなると家の中の悪い空気、臭い、化学物質なども閉じ込めてしまうのでは?

 

と心配になるかもしれませんが、WB HOUSEはそれも心配ありません。

 

 

 

標準仕様の「呼吸する壁」から湿気や化学物質、臭いなどが家の外へと排出される仕組みになっているので、

 

WB HOUSEの家の中はいつでもきれいな空気を保つことができます。

 

 

 

 

 

 

 WB工法ではない工法もやっています!


 

色々ご説明してきましたが…

 

もちろん、WBハウスではない注文住宅も建てています!

 

私たちは本当に必要な方へ、最適な住宅を提供することを大切にしています。

 

 

 

今回、WBハウスの見学会が10月1日(土)・2日(日)とあります。

 

 

 

WBハウスが気になる方も、河西組がどんな家を建てているのか気になる方も、

 

ぜひ一度、完成見学会にいらしてください!

 

詳細はこちらから