今年、ご依頼をいただきドッグランを作成しました!
大空町女満別の道の駅にもドッグランがあり、いろんなワンちゃんで賑わっています。
また、自宅の庭をドッグランにする方も多く、DIYする方も!
そんなドッグランの良さや必要な設備をお伝えできればと思います。
① ワンちゃんの運動不足解消・ストレス軽減
天候や用事で、ワンちゃんのお散歩に行けない日もあります。
そんなとき、自宅にあれば都合のいい時間にドッグランで遊びまわることが可能です。
ワンちゃんの運動不足は、身体への負担やストレスにも繋がります。
② 遠くのドッグランに行かなくて済む
一般のドッグランは広い敷地が必要のため、郊外にあることが多いです。
ドッグランに必要なものを準備して、でかける準備をして…
準備しているだけで疲れてしまうことも。
自宅にドッグランがあればそんな準備疲れなく、気軽に利用できます。
③ 他のワンちゃんや飼い主にケガをさせる心配がない
ワンちゃんが元気に走り回る一方、他のワンちゃんにケガをさせないか心配になることも。
ワンちゃん同士の衝突や噛みつきなど、しつけていても不安になります。
その点においても、自宅であれば心配事を減らすことができます。
①フェンス
フェンスは必須です!
・飛び越えない高さ
・隙間を通らない幅
・当たっても壊れない強さ
自由に抜け出したりしないよう、しっかり対策しなければなりません。
②扉(出入口)
扉も同様で、簡単に開く扉は抜け出す可能性があるため危険です。
飼い主がしっかり管理できる鍵付きの扉を設置しましょう。
③芝生等の床
固い土のままだとデメリットがあります。
・汚れやすい
・ワンちゃんの体に負担
また、真夏のことも考えると、熱を保持するような材料は使わない方がいいです。
芝(天然芝・人工芝)などがベターです。
③水回り
お水を飲んだり、お散歩から帰ってきた時に少し足を洗える場所があると便利です。
特に雨の日の後のお散歩は、汚れがちですよね。
室内の出入口付近にサッと洗える場所があるとなおいいです!
④その他
・日陰のスペース
・トイレ場所
これらもワンちゃんの衛生面や、体調管理において大切です。
コロナ禍において、ペットを飼う方が増えたそうです。
それに伴い、空き時間で自宅ドッグランをDIYする方も増えているようですね。
ワンちゃんの健康寿命を延ばすためにも、
使っていない庭のスペースをドッグランにすることも検討してみてはいかがでしょうか!
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